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光の柱プロジェクト(札幌) [光の柱プロジェクト]

12月12日(土曜日)、新千歳空港に私と寺本さんと、Oさんは立っていた。
今回の柱は、札幌市にある「札幌村神社」である。
12月の北海道なので、雪対策をして出かけたが、札幌は全く雪がなかった。
気温も9度と暖かく、道行く人は薄いコートを着ていたので、ここが北海道だと思えなかった。
次の日も全く雪が降らず、まるで私たちが去るのを、雪が待っていてくれているかのようだった。雪道に不慣れな私たちを、光の存在たちが雪を止めてくれていると感じた。ありがたい配慮だった。


今回の柱が、最後の柱となった。
九州から柱を建て始め、札幌で合計10個の柱を建てた。
場所は最初に、龍神さまから告げられ、その場所の担当も告げられているので、担当になった者が、場所を探さなければならない。
本来なら、龍一人につき、一つの担当だったが、龍が減って、担当場所をかけもちしなければならなくなったが、それでもすんなりと、場所を探す事が出来たのは、導きによるものだ。
今回の担当は本来なら、別の龍だったが、寺本さんが受け持つ事になっていた。

札幌村神社は、札幌から地下鉄で3つ目の駅を降りた、街中にあった。
空港に着いた頃は、雨が降っていたが、駅を降りた頃にはあがっていた。
いつもと同じだった。
柱を建てる前日や当日まで、浄化の雨が降っているが、柱を建てる時は、必ずやんでいた。
今回もそうだった。

神社を探すために地図を見て、その通りに歩いて行ったのだが、私たちはなぜか神社とは反対の方角に歩いていた。
少し歩いて、全く神社が見当たらないので、おかしいと思った時、人間のような姿をした精霊が、前方の電柱のそばに立っているのが見えた。
そこまで歩くと、また少し先の方に、精霊が立っていた。
「こちらですよ。」と言われているようだった。

神社に到着すると、一台の車が神社から出て行くのが見えた。
きっと車が出るのを待つために、道を大回りさせられたのだと感じた。
鳥居をくぐると、光の存在たちが横一列にずらっと並んで、私たちを迎え入れてくれた。
「ああ、ここに間違いない」と思った。自然と涙が出た。
そしてカラスが3羽いて、鳴いていた。
これも一つのサインだと思った。
カラスたちは、私たちが近づいても逃げようとしなかった。

3418600
(札幌村神社)

参拝を先に済ませ、境内を見渡し、どこで柱を建てるのだろうと見ていた。
先ほどのカラスの一羽が、境内の一本の木に止まった。
まるで、「ここですよ!」と言っているかのように、見えた。
その木の下に、赤い実がたくさん落ちていて、赤いじゅうたんを敷いたようになっていた。

私はその木で柱を建てるのだろうと感じていたが、担当の寺本さんが言うまで黙っていた。
彼女は辺りを感じながら歩いていたが、「たぶん、この木だと思う。」と私と同じ木を言い当てた。
この木を囲んで、光の柱を建てるのだと思った。

今回の神社は街中にあるので、人通りもあり、地元の人たちが何人も、神社に参拝している姿を見た。
この神社は地元の人たちに、愛されているのだと感じた。
人通りがなくなるのを待って、私たちは木を取り囲んだ。

日光の杉の精霊たちが、今回もやってきてくれていた。
今回は寺本さんの希望で、木に抱きつきながら柱を建てた。
龍の彫り物の水晶を、寺本さんに渡した。
すると彼女は「なんだか、踊りたくなった。」と言って、インディアンが踊るような、ドンドコ、ドンドコというリズムで、木を一周した。
その姿はちょっと滑稽で、私とOさんはクスッと笑った。
そして3人で、木に抱きついた。
木の周りに静かに、光の柱が建って行くのが見えた。
私たちは柱の中にいる形になった。

3418601
(木を取り囲むように、光の柱が建っている)

私は目をつぶっていた。
心地よい空間にいるようで、気持ちいいなあと思いながら、立っていた。
その時ビジョンが見えて、私たちの周りを、精霊たちが取り囲み、拍手をしているのが見えた。
そして拍手の音、パチパチという音がすぐそばで聞こえたので、驚いて目を開けた。
パチパチという音は、雨の音だった。
拍手のような雨が、一瞬降った。そしてすぐにやんだ。
雨が葉に落ちる音が、たくさんの人が拍手をしたように、聞こえた。


これで終わった・・・。これで、全ての光の柱が建った・・・。
私たちは無事に光の柱が建った安堵感に、包まれていた。
あんなに曇っていたのに、日がさしていた。
これもいつもと同じだった。

お役目を果たす事が出来た喜び、そして龍の仲間と光の存在たちと一緒に、柱を建てる事が出来た幸せを、私たちは噛み締めていた。
龍としてこの半年間を過ごし、巫女として龍を身体に入れてきた。
お役目が終わると、龍は私たちの身体から出て行った。
その事に寂しさを感じたが、龍は身体を出ただけで、そばにいてくれた。
今でも私たちのそばにいて、私たちを見守ってくれている。

ありがとう、龍たち。
ありがとう、光の存在たち。



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