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光の柱プロジェクト(成田・日光)その② [光の柱プロジェクト]

今回の旅は、全てにおいてタイミングよく運んだ。
寺本さんを迎えに行くまでは、豪雨だったが、駅に着いたらやみ、風が吹いていた。
そして道を間違える事なく、成田市台方の、麻賀多神社に到着。
まるで浄化の雨のようで、その雨が人を寄せ付けなかったのか、辺りは誰もいなく、私たちは心ゆくまで神社を満喫できた。

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「天之日津久神社」の前に立ち、エネルギーを感じた。
穏やかな心地よいエネルギーを感じて、そこに留まっていた。
祠の前に立ち、ここが光の柱を建てる場所だと確信した。
今回の担当はOさんだった。Oさんは目をつぶり、じっとエネルギーを感じ取っている様子だった。

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祠を見つめていると、上からすっと誰かが下りてきた。
銀色の長髪の男性で、顔は西洋風で、整っており、イケメン風だった。
髪と同じ銀色のローブを着て、ストンと祠の横に下りてきた。
男性は一人ではなく、同じような銀色の人たちが3人下りてきた。
祠の両隣に2人、祠の後ろに一人立っていた。

この人たちは何をしにやってきたのか?と思うと同時に、彼らの思念が伝わってきた。
私たちと一緒に、光の柱を建てる事が、彼らを通して分かった。
彼らは何も言わずに、立っていた。
私たちの行動を、待っているかのようだった。
威圧感もなく、話しかけてくる事もなく、ただただそこに留まっていた。

私は何となく、後ろを振り返った。
私たちから少し離れて、たくさんの精霊たちが、ぐるりと私たちを取り囲んでいるのが見えた。その数の多さに、びっくりした。
彼らの表情までは見えなかったが、大きい人(と言っていいのか?)や小さい人たちがびっしりと並んでいた。様々な精霊たちだと、一目見て分かった。
そして祠の周りを見ると、そこは木々に囲まれているのだが、そこにもびっしりと精霊たちが並んでいた。

「ああ、そうなんだ!」と瞬時に理解した。
「本当の、光の柱の建て方」とは、私たち人間と、精霊たちとで、建てるのだ。
人間と精霊たち、すなわち光の存在たちと融合して、光の柱を建てるのだ。
それが本当の光の柱なのだと、理解した。

そして祠で待っている、銀色の人たちと手を取り、私たちは光の柱を建てた。
今までの光の柱なら、ゴオ~ッという力強い音がして、光が一斉にやってくる感じで建っていたが、今回は全く違った。
静かに静かに、光の柱が建って行くのが分かった。
優しい感じで、スローモーションのように、すべてがゆっくりと見えた。
目を開けると、キラキラと輝く光の柱が、いつの間にか建っていた。

周りを見ると、光の存在たちが私たちを取り囲み、上を見ると、木々に座っている、こだまのような小さな精霊たちが、私たちを見ていた。
ゆったりとした時間が流れているようで、温かく、穏やかであった。
私たちと、光の存在たちが手を取り合い、柱を建てたのが分かった。
「本当の、光の柱の建て方」を目の当たりにして、感動で目頭が熱くなった。

人間と光の存在たちで建てる、「光の柱」。
考えれば、それが当然だった。人間だけで光の柱を建てられるはずがなかった。
人間と光の存在たちが協力して、光の柱を建てる。
その事をなぜ今まで、思わなかったのだろう?
それが不思議でならなかった。

今まで建てた光の柱も、当然光の存在たちが手伝ってくれていたはずだ。
けれど私たちは、それを見ようとしなかった。
自分たちが建てるのだ、自分たちが龍神さまから言われて、建てているのだという傲慢さが、どこかにあったのだろう。
傲慢になれば、光の存在たちも姿を現せなかったのだろう。
とても恥ずかしい事だ。けれど光の存在たちは、その事を指摘せず、自分たちで気づくようにしてくれたのだと思った。
たくさんの光の存在たちを見て、傲慢だった自分に気づき、反省した。

そして一つ、ハッキリと分かった事があった。
守り人である院長が、最初は謙虚に私たちから一歩下がって、光の柱を建てるのを見守ってくれていたが、ある時から自分も龍であると言い出し、本来なら私たちをそばから見守る立場なのに、光の柱を建てる龍たちの輪に、当然のように入っていた事は、傲慢以外の何物でもないと、今なら分かる。
けれどその時の私たちは、その事を全く疑問に思わなかった。

本当の光の柱を建てて、龍が3人になって、それらの事が、ハッキリと見えた。その他のおかしいと思われる事も、どんどん分かってきた。3人でそれらを確認しあった。
私たちは、今まで目隠しをされてきたように感じた。
そして本当の光の柱を建てる事ができて、心から喜んだ。
光の存在たちと共に、柱を建てられた事を、心から嬉しいと思った。

光の柱が建った後、曇空から日の光が見えた。
太陽が顔を出し、柱のある場所を照らしていた。
先ほどまでの豪雨が、ウソのように晴れていた。
一番始めに訪れた、霧島を思い出した。
あの時もものすごい豪雨で、柱が建った後、太陽が顔を出した。

私たちはしばらくその場に留まり、心地よさを味わっていた。
小さなこだまのような精霊たちが、祠にやってきて、ちょこんと座り、足をぶらぶらさせて、私たちを微笑みながら見ていた。
ありがとう。私は彼らにお礼を言った。

まだまだそこに留まりたかったが、すみやかに行動しなさいと言われていたので、次の場所へと向かった。



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